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T.O.Tのお手伝い 20170520

前週の週中・・
tarawoさんから連絡あり、T.O.Tzero-4へエントリーのもひ♯99さんのお手伝いを急遽探しているとのことでした。

もともと観戦ぐらい行こうかなぁどうしようかなぁと思っていたものの丁度前日だかに、妙な用事を頼まれ土曜日には都合が入っていたのでした。

しかし、お手伝いが居ないとなるこれは大変でしょうし、そんな経験願ってもないので、こ、これは、と、モーセばりに不思議な力を使って土曜日の都合を真っ二つに・・
(おおげさに書いてますが日にちをずらせるやつでしたので問題無しです・・ヨカッタ)

土曜 3:00に起き3:30に出エジブト

筑波サーキットは初めてなので少し余裕を持って出発

筑波の朝 太陽デカシ
DSCN2947.jpg
何か起こる予感

~朝の準備~
当日の車検を受けなければならず、早急に準備を行います。

タープテントの設営に随分時間を食ってしまった。

タープテントも立てられないお手伝いということがばれてしまった!

あーいきなりやってしまった!

~車検~
朝8時からの予選までに車検→暖気&タイヤ温めをせねばならず、おたおたしていると時間があっつーまに無くなってしまいます。

車検は2回目からでお馴染みのもひさんですが、そんな事情により今回は「車検は一回目で通す。気合いで。」なのです。

・装備検査→無事合格 ほらみろ気合いじゃー、気合いがあれば何でも出来る!

・車検→・・・気合いむなしく撃沈  フロントフェンダー 未装着にてNG なんでも今年からレギュレーションに加わったそうな。当然ですが「気合い<レギュレーション」です。 

~予選~
DSCN2950.jpg 
予選前から、各チームには緊張感があふれております。
ネットや雑誌でしか見たことの無い方も多々・・・

DSCN2951.jpg
4stの野太い排気音と2stの乾いたサウンド イーネイーネアガルネー走りたくなっちゃいますもの。

すると、あれ、もひ♯99さんが帰ってこない・・・・いやさっきの周回ペースからするとここら辺にいても良いのですが。

tarawoさん「ちょっと見てくる。なにかあったら電話するから待ってて!」

予選中、MCの方が、選手の意気込み紹介をしていたと思うのですが、あんまり聞こえなかったんですよ。

しかしなぜかその時だけ鮮明に聞こえ出しまして・・・

(たぶんこんな内容であった様な気がしますが・・)MC「さ-続いては、もひ選手の意気込みです!・・・" tarawoさんいつも有り難う。 ライバルだけど助けてもらって本当に感謝しています。また一緒に走りたい・・・・" 」

ムムム・・・

ちょちょちょ、ちょっと待って何だこの申し合わせた様なタイミングと、といやーな予感は・・・

で、まぁ 安定して的中・・
DSCN2954.jpg
・・・・ 
ご本人は無事そうですが(アクエリアスを縦続けに2本、一気飲みされてました)

マシンは・・・
・前後マスター周り分解・・・もちろん両方効かず
・リアステップ周りぐんにゃり・・・
・ハンドル曲がり、付け根亀裂・・・
・アッパーカウル・ステー・・あじゃぱー
・その他、各部ダメージ有り。ありがたい筑波の土と草が各所につまっておりますのでこれは持ち帰って庭に埋めよう!

正直、コレをみた瞬間絶望感ありましたし、もひさんも帰ってくるなり「コレハー・・ムリッポイネー・・」と

・・・ ちょっと前後のマスター周りは怪しいですね・・・

うなだれながらも、マシンの状態を確認しつつ、復旧プランを考えます。

tarawoさん調べで片道30分にバイク用品店あり

tarawoさん「もひさん、突き進むのであれば用品店でパーツ確保含め、やりますけど、どうですか?」

・・・ 
もひさん「・・・もし直してくれたら、・・・表彰台に招待するよ」

まじか!ちょっと待ってかっこよすぎる・・! 
この一言で謎のスイッチが入ったので戻り即ばらし開始。

・・・時間にも心にも余裕無く写真なし・・・
車に戻ると日光でお馴染みの方々がわいわいがやがや言いいながらも、これ使ってあれ使ってと部品が出てくる出てくる・・ これは・・人徳ですよね。すばらしい。

フロントブレーキは、マスターからバンジョーボルトが真っ二つに引きちぎれ、波瀾万丈ボルトになっていたのですが、これまた何方かから、2連用のバンジョーボルトが差し出され、有り難うございます!

とりあえずフロントをばらし、ブレーキフルードが飛散した所を掃除します。

ハンドルをスペアへ交換、駄目かと思われたマスターも、動かしてみるとどうやらオイルを圧送しており機能しそうです。

ボルト・ネジストックから銅ワッシャーを探し出し、組み付け・・

余りブレーキフルードが無かったので、慎重にリザーバーカップから空気を抜きます、でもなかなか感触が出てこない。

そういえばこのマスターにはマスター側からエアを抜くところがあったと気づき、そこからエアーを抜いてみます。

すると、シュココココオボボとエアが出だし感触復活、きたー!

後は各ポイントから丁寧にエア抜きをし、噛んでるエアーを絞り出して、なんとか大丈夫そうです。

tarawoさんはキャブのOH、カウルの補修、その他ダメージ部位への手直しをされておりました。

あり得ない曲がり方をして、何処が起点だかもよくわからないアッパーカウルのステーを躊躇ゼロのハンマリングで直しておりました・・・
しかもそれがフレームとカウルの相対位置がぴったり出てたのでびっくり・・

その間、D.O.R.B.AR2にGL400(!)で出走のアルプスさんのお手伝いでこられていたたなます師が、リアブレーキ&ステップ周りをニコイチサンコイチにして奇跡の復活。


恒例となっております・・フェンスが醸し出す動物園風情、目処が立って他クラスを観戦される、人間の文化に興味津々のたなます師
「ひと・・なぜ・・ばいく・・・のる・・」
DSCN2955.jpg
※ちなみにこの写真を撮ろうとカメラを向けた瞬間、師が"野生の勘"で何かを察知したのか、振り向かればれてしまったので、もう一度向こうを向くようお願いしたヤラセ写真となります・・ふふふ

DSCN2957.jpg
フロント周りの何かを確認するtarawoさんとたなますさん 青い帽子の統一感がとてもNICEです。

フロントブレーキに溶けたスポンジバリアが焼き付いていたので地道にはがしたり、エンジンかけんべ!とかけたらフランジが緩んでいて爆音だったりと結局時間をきっちり使って復旧。


それでなんと、決勝のグリッドにいるんですもの・・・
DSCN2965.jpg
直前、自分がさわった所で少し不安な点が・・、普通に走る分には問題無いということで送り出し。(これは決勝後にちゃんとした状態へ直しました)

決勝前、一人もひ♯99さんはマシンから離れ、いままでに見たことの無いくらい真剣な表情でしゃがんでおられました。

おそらく、いままで賭してきたものや、報いるべきものへの覚悟とか、勝利への渇望、そのためにしなくてはいけない事を頭で反復し・・、とそういったものがにじみ出ている様にお見受けしました。

決勝前だとこんなにも集中した顔つきになるのか・・・と感慨深く手伝いとしても身が引き締まる思いがしました。

ああ背中で語り、表情でも語り・・・なんて渋いライダー・・

と次の瞬間ぬなななんと、あくび(!)。
ああ眠かっただけですかねそのお顔は・・そりゃ昨日夜中までヘッド開けてたらまあ眠いですよねー・・ぬわゎゎわあ!返して、僕の身の引き締まり返して!


決勝は33台 そのうち表彰台に立てるのは6台のみ・・

序盤・・6位から7位へ・・奪還目指すも少し厳しそう・・ うぬぬぬ

1ヘアの奥の1コーナーからダンロップ、最終コーナー出口が見えるポイントで見ていたのですが終盤だんだん排気音に覇気が無くなって来ているような・・・

うぬぬとおもっていると、トップを走っていたマシンが突然最終で減速、みるみる車速が落ちていきます。マシントラブルでしょうか。
こ、これは・・・

ただ、なんかもひさんももひさんで苦しそう(・・後から聞くともひさん号も最後の3周ほどでエンジンが壊れてた様・・・)

最終ラップ突入と同時に1ヘアからコントロールタワーに走って戻ります。 お願い、お願いだからこのまま戻って来て欲しい・・・

コントロールタワーに着いた瞬間、スピーカーからのMC「♯99が! 6位でチェッカー!」  おおおおおお!

DSCN2972.jpg
表彰台のっちゃうんですもの。有言実行なんですもの。こちらとしても感無量です。なにせZERO-4で最速の2stですもの。
おめでとう御座います!

とても良い経験させてもらったのですが、さらに表彰式終わりのじゃんけん大会で謎運を発揮しまして・・・

「こういうのって強い時強いんだよなぁ」とか思いながら望んだら、本当に勝ち残ってしまいました。2回も・・

ロッシレプリカヘルメット
DSCN2983.jpg
1/2サイズの・・ 結構作りの芸が細かい

ツーリングジャケット
DSCN2987.jpg
レコードブレーカー となんともありがたい文字が書かれております。
よし、コレを着れば次のプライドは37秒だ・・いや たぶんコースに入れてもらえません。



あーあと前日に必要な物をまとめていたら、あー多分パスケースが必要だろうなぁと思いまして。

でもですね、うちにはパスケースはコレしか無かったのですよ。

「野沢温泉スキー場」
DSCN2991.jpg
したらこれがずいぶん筑波のパスケースに似てたのでした。

多分誰も気付いて無いぞ・・・ふふふ

以上
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さ○とー(魚屋本舗STO) 

Author:さ○とー(魚屋本舗STO) 




あれから4年
骨董品(RG400)を扱う腕に限界を感じ、
紆余曲折を経てこれなら維持いけんじゃね・・?との大学生的なのりで半骨董品のNSR250 に手を出したサラリーマン・・
センターシールもPGMも、その呪いを知ったのは手をつけた後でした。



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RG400を愛する大学生
多分菌保有の変態です。
ストリップのRG400を近所で発見「これ何処にエアクリーナー付くんですか?」という劇的な出会いから惹かれあい ご覧とおり盆栽化
盆栽家なので走りの方は.......。
 うだつの上がらない走りと うだつの上がらないブログですが
どうぞゆっくりしていってください。

名前/魚屋本舗STO
職業/大学生→リーマン
出身/長野県 
現住所/彩の国
年齢/平成生まれ


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NSR250をレーサーに!(休:RG400を盆栽に!)